ロシアの市民意識と政治
横手 慎二・上野 俊彦 編 慶應義塾大学出版会 発行
2008年1月刊・ISBN978-4-7664-1467-7・A5判・上製・240頁
定価：本体3,200円
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目 次
| 序 |
横手 慎二・上野 俊彦 |
| 第1章 |
ロシアの「政党法」と政党制－プーチン政権下における―党優位体制の制度的背景（上野 俊彦） |
| 第2章 |
政府党体制の制度化－「統一ロシア」党の発展（大串 敦） |
| 第3章 |
タタルスタンのジェンダーの状況（五十嵐徳子） |
| 第4章 |
ロシアの世論研究の歴史と現状－全ロシア世論研究センター（VTSIOM）を中心にして（アレクセイ・レヴィンソン） |
| 第5章 |
ロシア「市民社会」の現代的位相（津田憂子） |
| 第6章 |
プーチン登場以降のロシアの「市民社会」－研究史の試み（横手慎二） |
| 索引 |
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内容紹介 ・解説
ロシアの政党、一般市民の政治意識、被ロシア民族の意識などの分析を通じて、現在のロシアの政治や社会、市民の新の姿と、その抱える問題を明らかにし、ステレオタイプを配した客観的で総合的なロシア研究の確立を目指す。
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建築家とつくる「こだわり派」の家－スタイリッシュ＆ローコストの家づくり－
上野 俊彦 著 勉誠出版 発行
2005年7月刊・ISBN 4-585-05329-8・A5判・並製・288頁
定価：本体1,800円
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目 次
はじめに
第1章 家を建てるきっかけ
第2章 土地購入の仮契約をする
第3章 住宅展示場に向かう
第4章 建築家と出会う
第5章 建築家のコンペ
第6章 基本設計を始める
第7章 基本設計の修正
第8章 ディティール
第9章 照明を決める
第10章 防犯を考える
第11章 施工業者を決める
第12章 建築確認と地鎮祭
第13章 着工から棟上まで
第14章 完成
第15章 インテリアと住まい方
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内容紹介 ・解説
こだわり気質を発揮して、スタイリッシュな家を建てる！ 40代も終わりに近づいた研究所員が大学教授に転職。大学の研究室に入りきらない段ボール150箱分の書籍を自宅賃貸マンションに持ち込み、足の踏み場もなくなった。折りしも近所に売却都有地があり、どのくらいで家が建つかの研究を開始。意外にも、建築家が設計し工務店が建てると、ハウスメーカーよりもローコストで家が建つことがわかった。そこで、生来のこだわり気質を発揮して、自由度の高い素敵な家を建てることに
すでに版元品切れとなっていますが、版元の勉誠出版ホームページにおける本書の紹介ページはこちらをご覧ください。 |
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ポスト共産主義ロシアの政治－エリツィンからプーチンへ－
上野 俊彦 著 日本国際問題研究所 発行
2001年6月刊・ISBN 4-8193-0386-4･A5判・並製・220頁・定価：本体2,500円
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目 次
| 第1章 |
エリツィンの登場 |
| 第2章 |
エリツィン政権成立直後（1990-91年）のロシアの統治機構 |
| 第3章 |
ソ連崩壊直後のエリツィン政権の組織改編と人事異動 |
| 第4章 |
エリツィン大統領と議会 |
| 第5章 |
ロシアの「連邦制」－中央・地方関係の政治力学－ |
| 第6章 |
ロシアの選挙民主主義－エリツィン期の連邦議会選挙の分析－ |
| 第7章 |
エリツィン政権下の執行権力と立法権力の関係－1997年秋から1998年夏までの政局を中心に－ |
| 第8章 |
プーチン政権下の国内政治 |
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内容紹介・解説
ソ連崩壊後の1992年、新生ロシアの国家建設が始まった。しかしエリツィン大統領と議会は改革路線をめぐって激しく対立し、1993年10月にはついに武力衝突に至った。
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これに勝利したエリツィンは、1993年12月に新憲法採択の国民投票と新議会選挙を実施し、その後、大統領選挙や議会選挙を経ながら議会との駆け引きのうちに新生ロシアの国家的基礎を築いた。そして今やプーチン大統領がそれを引き継いでいる。
本書は、このポスト共産主義ロシアの国家建設の過程を官報・議事録などの資料を用いながら詳細かつ実証的に分析する。
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