| 上野 俊彦（Ueno Toshihiko / Уэно Тосихико） |
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| 出身 |
1953年7月8日東京都世田谷区生まれ。その後、調布市、武蔵野市、府中市を経て、現在、日野市に在住 |
| 専門分野 |
政治学、ロシア・東欧地域研究、ロシア・旧ソ連地域の政治史・法制史 |
| 学歴 |
慶應義塾大学法学部政治学科(1974～78)、同 大学院法学研究科政治学専攻修士課程(1978～80)、同 博士課程(1980～83) |
| 職歴（本務） |
防衛庁（当時）防衛研究所研究員(1986～92)、外務省出向・在ソ連日本国大使館政務専門調査員(1990～92)、公益財団法人日本国際問題研究所研究員（1992）・同主任研究員（1993～2000)、上智大学外国語学部ロシア語学科・同大学院グローバルスタディーズ研究科教授(2000～2019) |
| 職歴（兼務） |
九州大学大学院法学研究科客員教授、東京大学法学部・東京都立大学法学部・慶應義塾大学法学部・西南学院大学法学部非常勤講師、北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター共同研究員 |
| おもな役職 |
上智大学外国語学部ロシア語学科長(2003～06)、上智大学外国語学部長(2009～11)、上智大学大学院グローバルスタディーズ研究科国際関係論専攻主任(2014～15) |
| 学会活動 |
ロシア・東欧学会会員(1978～)・代表理事(2009～15) 、慶應法学会会員(1986～2019)・同名誉会員(2019～) 、日本学術会議連携会員(2011～17) |
| 社会活動 |
内閣府独立行政法人評価委員会委員(2005～15)・同委員長(2013～15)、外務省派遣ロシア連邦下院選挙国際選挙監視員(1995･1999･2007･2011)・ロシア連邦大統領選挙国際選挙監視員(1996･2008･2012)・ウクライナ大統領選挙国際選挙監視員(2004)・ベラルーシ大統領選挙国際選挙監視員(2015) |
| おもな著作 |
『新しいヨーロッパ学』（共著、上智大学出版／発行、ぎょうせい／発売、2020年3月）
『ロシア近代化の政治経済学』（共著、文理閣、2013年4月）
『外国研究の現状と未来』（共著、上智大学出版、2010年3月）
『慶應義塾創立150年記念法学部論文集 慶應の政治学 地域研究』(共著、慶應義塾大学出版会、2008年12月）
『ロシアの市民意識と政治』（共編著、慶應義塾大学出版会、2008年1月）
『建築家とつくる「こだわり派」の家－スタイリッシュ＆ローコストの家づくり』（勉誠出版、2005年7月）
『アクセス地域研究Ⅰ－民主化の多様な姿－』（共著、日本経済評論社、2004年6月）
『ポスト共産主義ロシアの政治－エリツィンからプーチンへ』（日本国際問題研究所、2001年6月）
『［新版］エリア・スタディー：地域研究の学び方』（共著、昭和堂、2000年6月）
『国家と民族を問いなおす』（共著、ミネルヴァ書房、1999年）
『移行期のロシア政治』（共著、渓水社、1999年2月）
『CIS［旧ソ連地域］』（共著、自由国民社、1995年7月）
『講座「スラブの世界」第5巻／スラブの政治』（共著、弘文堂、1994年11月）
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